
本番に向けて練習をするお囃子手たち
旧閏(うるう)年の10月に実施する須賀川市長沼地区の桙衝神社秋季例大祭は4日午後7時から宵祭り、5日午前10時から本祭り、午後1時から市指定無形民俗文化財の「桙衝神社太鼓獅子舞」(神輿渡御祭)が行われる。
地元住民らで組織する保存会主催、阿武隈時報社などの後援。
太鼓獅子舞は地元の小中学生がきらびやかな衣装と化粧で着飾り舞いながら太鼓演奏を披露し、保存会メンバーが獅子舞を操って本殿まで神輿渡御を先導する。
令和5年以来2年ぶりの一般公開で、一つの獅子舞からたくさんの足が伸びて舞いながら階段を登る姿が「百足獅子舞」の名称でも親しまれている。
少子化の影響で囃子手確保が長年の課題となっていたが、今年は地元の小中学生12人が9月初めから宮本集会所で平日夜に練習を重ねている。
24日は保存会メンバーと囃子手ら約20人が集まり、子どもたちは本番に向けた衣装合わせと太鼓練習、大人は獅子舞の振り付け練習に励んだ。
太鼓獅子舞披露は約2時間を予定し、誰でも観覧できる。
会場周辺には駐車場がないため、来場には乗り合わせなどの協力を求めている。











