
寄付金を渡す松宮委員長たち
須賀川創英館高図書委員会の代表生徒は25日、市社会福祉協議会に文化祭の古本市で得た益金8800円を寄付した。
今年は3年に1度の公開文化祭であり、図書委員たちは来場者が新しい本やコンテンツと出会うきっかけとなる様々な企画を用意した。
古本市もその一つで、開催約1カ月前から全校生、教職員に読み終えた本の寄贈を呼びかけた。予想を上回る100冊以上の本が集まり、文化祭の来場者たちに提供した。
売れ残った本は、本の寄付で社会課題の解決につなげるサービス「チャリボン」に送る。
代表して寄付金を手渡した松宮李紗委員長(3年)、有我妃菜副委員長(2年)、吉田陽南書記(同)は「初めての取り組みでしたが、読まなくなった本が必要な人に届き、収益がボランティアにつながる良い体験ができました。3年後の公開文化祭でも後輩たちに取り組んでほしいです」と語った。
寄付を受け取った尾島良浩常務理事は図書委員たちの新しい挑戦をたたえ、感謝を伝えた。
なお寄付金は12月25日にtetteで開かれる地域食堂のイベント「tetteでめがキラ」で活用し、子どもたちや地域住民らの交流に役立てる。











