
国内3位を報告した岩崎専務(左2)
須賀川市中町のBAKERS SHOP TAMAKIYA(旧ベーカリータマキヤ)の岩崎悠平専務(31)と妻の茉里奈さん(29)は11月末にインテックス大阪で行われたパンの世界大会「SIGEP『BREAD IN THE CITY』」の日本代表選手最終選考会に出場し、代表の座は惜しくも逃したものの、3位の成績を残した。
2人と岩崎哲久社長は17日、市役所を訪れ、大寺正晃市長に大会結果と今後の意気込みなどを報告した。
イタリア・リミニで行われる世界大会への出場を目指し、選考会は全国から応募があった。岩崎専務らは1次審査通過のわずか5チームに選ばれ、最終選考に向けて2カ月にわたり練習を重ねた。
大会は2人1組でピザ、タルト、パイ、サンドイッチなど16種類のパンを、指定された材料を中心に手掛ける。
競技時間は前日の仕込み1時間、当日8時間で、岩崎さんらは美味しさにもこだわった約190個を仕上げ、高い評価を得た。
岩崎専務は「これまで馴染みがなかったイタリアのパン作りに取り組んだことで、様々な発見があり、技術的な引き出しも増えたと感じる。今後は得られた技術を活かしたより美味しいパン作りで、当店を目当てに多くの人が須賀川市を訪れ、観光なども楽しんでくれるような店を目指したい」と語った。
大寺市長は「交流人口や関係人口の増加につながるような魅力ある取り組みをこれからも期待している」と称えた。
なお同店はリニューアル2周年と今回の入賞、さらに日頃の感謝を伝えるため、2月7日から3日間のセールを実施し、購入額の半額分の金券をプレゼントする。











