
音楽で感謝と感動を届けた子どもたち
須賀川アカデミックマーチングバンドのサンクスコンサートは8日、円谷幸吉メモリアルアリーナで開かれ、昨年12月に念願の全国大会で披露した演奏・演技を再現し、来場者に感謝と感動を届けた。
須賀川一小特設部時代から毎年続けている企画で、多くの保護者やOB・OG、地域住民らが客席を埋めた。
有我靖子代表は「皆さんの応援が子どもたちの背中を押して、全国大会の舞台に立つことが出来た。恩返しとして感謝の気持を音に乗せ、一丸となって演奏・演技をするので、会場全体が一つになる感動の瞬間を最後まで楽しんでほしい」とあいさつした。
大寺正晃市長、永瀬功一教育長のあいさつに続き、団員らは堂々と入場すると、会場は温かい拍手で歓迎した。
伝統の「ウルトラマン伝説」「ドレミの魔法」などを6年生を中心とした現メンバー39人が披露した。このうち11人は2月に入ったばかりの新メンバーで、ボードを持った行進などで初々しく花を添えた。
ゲスト演奏は須賀川一中吹奏楽部が銀河鉄道999など奏で、現役団員とのコラボレーションも盛り上がった。また有志マーチング演奏は中学生から社会人まで参加し、来場者も振り付けなどで楽しんだ。
最後は有賀莉蘭部長(6年)が「応援してくださった市民の皆さん、先生方のおかげで全国大会に出場できました。39人による最後の演奏・演技をご覧ください」とあいさつし、今年度の集大成として、大会曲「ウィーラブマーチング~魔法の国」を団員たちが発表した。あうんの呼吸で隊列を作り、一音一音に思いを乗せた音楽は会場を感動の渦に巻き込んでいた。
母体団体である須賀川アカデミックバスケットボールクラブの支援企業を代表し、内藤酒店の内藤祥一会長が記念品の目録を手渡した。

































