
木賊正男氏
任期満了に伴う鏡石町長選は5月19日告示、24日投開票で行われる。告示まで2カ月に迫る中、再選を目指す木賊正男氏(69)=無所属・1期=以外に立候補の動きはなく、2期連続無投票となる公算が大きくなっている。
木賊氏は昨年12月の町議会一般質問で、「町民の皆さん、後援会や支援者の支持をいただけるのであれば、その負託に応えるため、(2期目も)全力で町政を担う覚悟をしている」と出馬を表明している。
任期中は唱歌「牧場の朝」のまちづくりを掲げ、新型コロナ対策や成田遊水地群整備に伴う地区住民の思いに寄り添った対応、鏡石浄水場やほがらかんオープンと利活用、駅東第1土地区画整理事業などに着手。開設から30年経過した鳥見山陸上競技場の全面リニューアルも行った。
町内では無投票が続くことに慎重な意見もあるが、対抗馬擁立の具体的な動きはみられていない。昨年末には町外から擁立を模索する情報もあったが、立候補には至っていない。
今月28日に鏡沼地内で後援会事務所開きを予定している。
木賊陣営は後援会長に佐藤節雄氏、選対本部長に角田一幸氏、幹事長に小貫豊彦氏、事務局長に圓谷信行氏が就き、実戦も見据えた支援体制強化を図っている。
また昨年8月に町議の中畠伸子氏(42)=1期=が辞職したことから町議補選が同時に行われる。立候補に向けた動きが水面下でささやかれ、現時点で1~2人の名前が取り沙汰されているが、正式な表明はなく、動向が注目される。
新町長の任期は6月24日から4年間。町議は前任者の残任期間となる令和9年9月3日まで。1日現在の有権者数は1万283人。











