300人が梅もぎ体験 宇津峰山麓の自然公園


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    家族連れでにぎわった梅もぎ体験

 須賀川市農業公社の宇津峰山麓梅林自然公園の梅もぎ体験は21日に行われ、家族連れなど約300人が参加し、収穫を楽しんだ。
 人気のイベントとあって、小雨が降る中、開始前から多くの人が列を作ったため、予定より20分早く開園。職員が「けがのないよう、ゆっくり収穫を」と呼びかけ園内へと足を運んだ。
 園内には白加賀や南高梅、高田梅、豊後梅、小梅など多彩な品種が植えられており、自由にもぎ取ることができる。参加者らは、用途に応じて実の大きさや熟し具合を見極めながら、持参した脚立などを使い、一つ一つ丁寧に収穫していた。
 自家製の梅干しや梅ジュース、梅酒づくりを目的に訪れた家族も多く、袋いっぱいに実を詰め込む姿が見られた。
 同公園は遊休桑園の再生モデルとして平成10年度から整備が進められ、約2・4㌶の敷地に約650本の梅の木が植えられており、毎年の体験事業は市民に親しまれている。