須賀川市の翠ケ丘公園 アカマツなどの伐採・除去進む 来年3月に親子植樹イベントも


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 須賀川市は翠ケ丘公園を安全に利用してもらうため、アカマツなどの枯れた危険木の伐採や除去作業を進めている。来年3月には親子を対象とした植樹イベントも予定しており、景観の維持と郷土愛の醸成につなげる。
 公園内のアカマツは昨年9月時点で310本の松食い虫被害が確認されている。
 当初予算と6月補正予算で事業費計1340万円を確保し、計約190本の伐採と除去を11月末までに進める計画である。現在は人通りが多く、安全確保が特に急がれるカフェや温浴施設、わんぱく広場、せせらぎ広場、中央園地などのエリアを中心に進めている。
 その後は危険木が多く、現在通行を規制している愛宕山周辺に作業を移す。
 作業期間中は前川駐車場が伐採樹木の集積場所となるため、一般利用者は別の駐車場の利用を呼びかけている。
 また作業に伴い、一部区域への立ち入りを制限する場合もある。
 景観維持のための植樹は、昨年度から病害虫に強い抵抗性アカマツの苗木を植えている。
 昨年度は約130本を植樹したが、今年度は春休み期間中に市内小学生以下を対象とした親子30組の植樹イベントを催し、翠ケ丘公園が親子にとって唯一無二の思い出の場所となるような付加価値を生み出す。