
円谷監督の等身大像に対面する子ども
県の「円谷英二 未来へのメッセージ展」は5日から27日まで、福島空港で開かれ、円谷監督が遺した言葉を紹介するパネルや自筆の封書などのほか、等身大の人形も展示し、来場者の関心を集めている。
須賀川市・円谷プロダクション・県の連携による「空想の力を育むまち」プロジェクト2026の一環。
パネルには「まずはやってみる」「誰も見たこともない新しいものを作るのが特撮だ」などの監督が大切にしていた考えや、「金が入ったからってみんなでぱぁーって飲むだけさ」「これは釜飯カットだな」といった人柄がにじみ出る言葉などを、解説とともに紹介している。
映画評論家の清水節さん、脚本家の右田昌万さんのコメントも展示している。
また12歳の頃に友人と作った絵文集「友人」や、兄の一郎に宛てた封書、愛用の8㍉カメラなども並ぶ。
なお同プロジェクトでは今月のシルバーウイークにあたる19日から23日の5連休を中心に、須賀川市内のカードラリーや募集した絵の展示、ライブステージを予定している。
円谷監督の朝ドラ実現へ メッセージを募集
円谷英二監督NHK朝の連続テレビ小説実現推進協議会は、福島空港の「円谷英二 未来へのメッセージ展」会場にメッセージを投稿するボックスを設置した。円谷監督や特撮に対する熱い思いを募っている。
同協議会は円谷監督が米国・視覚効果協会(VES)で日本人初の殿堂入りを果たしたことを好機として、朝ドラの実現を目指し今年7月に設立した。
ボックスは今後、tette、円谷英二ミュージアム、特撮アーカイブセンター、市役所にも設置する。
また専用フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxbkcP4VhjzOqRcHkQmfmzsQovBKQr90KtxOH_u9-oYdY_EQ/viewform)からも受け付ける。
問い合わせは事務局の商工会議所(℡ 0248-76-2124 )まで。










