
新作などを展示する蜷川夫妻
陶房蜷川泰心窯作陶展は28日から11月4日まで福島空港ターミナルビル3階特設会場で開かれ、伝統的手法と現代的な感性を組み合わせた数々の逸品が多くの来場者の心をつかんでいる。
福島空港ビルの主催、福島空港利用促進協議会、県美術家連盟、県南工芸美術会の後援。
今回で14回目を迎える人気の作陶展は、須賀川市芹沢町の陶芸家蜷川泰心さん(74)の作275品と妻郁子さん(72)の作220品が並ぶ。
泰心さんが手掛けた新作の器は黄土釉や乳白窯変で上品に仕上げ、清潔感とスタイリッシュさを兼ね備えている。
郁子さんは白化粧泥を用いたキューブ型の花器をはじめ模様や造形に現代的な要素を取り入れた。
いずれも手に取りたくなるデザイン性と、使い心地にこだわりがみられ、来場者たちの関心を集める。来年の干支「羊」の置物は、人気のため間もなく売り切れる見込み。
時間は午前10時から午後5時(最終日は午後1時)まで。来場は無料。
問い合わせは空港ビル(℡ 0247-57-1511 )まで。










