ART×ROADとスマイルフェス 須賀川駅の東西で大にぎわい 今後さらなるイベントも


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    1日限りのアートロードを仕上げた参加者たち
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    スマイルフェスでベンチづくりに挑戦

 「第7回ART×ROAD」と「すかがわスマイルフェス2026in須賀川駅西」は3日、須賀川駅の東西でそれぞれ行われ、参加者たちの笑い声が響いた。21日にイルミネーションイベント、12月には駅東に新たなコミュニティスペースのオープンも予定し、住民たちが力を合わせて駅周辺を盛り上げている。
 ART×ROADは市中心市街地活性化協議会の主催、須賀川駅前有志の会の共催、新栄町町内会と消防団第2分団の協力、東京芸大版画研究室の監修。
 東西自由連絡通路が開通した須賀川駅を拠点にした新しいにぎわい創出を目指し、毎年駅東の通りで実施している。
 今年は親子や中学生、大人たちなど約40組が参加し、道路を特大のキャンバスに見立ててチョークで自由に絵を描いた。
 バルタン星人やちいかわなどのキャラクター、虹やハートマークを可愛らしく仕上げた作品もあれば、猫やヒマワリ、宇宙人などを巧みに描いた作品も並んだ。軍手でこすってグラデーションを表現したり、持参した下描きを元に作品を完成させる姿もみられた。
 記念撮影で思い出を残した後は、消防団の放水により道路は元通りになった。
 すかがわスマイルフェス2026in須賀川駅西は須賀川未来創造会の主催、市、市教委の後援。
 今年度初めて企画した全3回のイベントの2回目として、駅西広場と中山のDACCS(ダックス)で様々な体験コーナーやステージイベントなどを実施した。
 郡山・須賀川・大玉の地場工務店5社による団体「伍志木屋」が提供したワークショップ「大工さんとつくろう みんなのベンチ!」では、子どもたちが釘打ちやヤスリがけなどで木製ベンチを仕上げた。完成品は市に寄贈する。
 ほかにも寄せ植えや小松明作り、歌やダンスのステージ、菓子まきなど、盛りだくさんの内容で子どもたちも大喜びしていた。
 次回のスマイルフェスは21日、牡丹焚き火に合わせて牡丹園で実施する。
 駅前の栄町公園で行うイルミネーションイベント「ひかりのパーク」は21日に行う。
 駅東駐車場跡地を利用したコミュニティスペースは12月4日にオープンする。これを記念してマルシェイベント「駅マル」や東京芸大協力の江持石を使ったリトグラフのワークショップなども計画しており、さらなる地域の活性化が期待される。