
市道を塞ぐ倒木(須賀川市雨田岩向) 
電柱に絡むように飛ばされたトタン屋根
30日は大気の状態が不安定となった影響で、須賀川・岩瀬地方に大雨や雷、強風などがあった。大東小から約300㍍ほどの須賀川市雨田岩向の市道では数10本の倒木があり、一時通行止めとなっている。
須賀川地方広域消防本部によると30日の積算雨量は41・5㍉㍑だった。
東北電力によると午後6時10分から約10分間、雷の影響で旭町や大町、桜岡、千日堂、寺田、並木町、南上町、南町、妙見の約600軒で停電が発生した。
また午後6時24分から9時2分まで、雨田、市野関、江持、大栗、小倉、上小山田、小作田、塩田、下小山田、日照田、前田川、松塚、和田、虹の台と鏡石町の一部の計1400軒で停電が続いた。
須賀川市東部地区では竜巻が発生したとの情報も市に寄せられており、雨田岩向ではトタン屋根がはがれ、電柱に巻き付くような痛々しい光景もみられた。
このほか水郡線は倒木の影響で磐城石川―郡山間で一時、運転を見合わせた。
【7月31日午後5時追記】
須賀川市は30日に発生した突風について、31日午後3時現在の被害状況と対応を発表した。
被害対象地区は小作田と雨田で、人的被害は報告されていない。
物的被害は住家22棟(屋根瓦の落下やトタン屋根の破損、テレビアンテナの破損など)、非住家被害8棟(作業所、物置など)。そのほか倒木が多数発生しており、市道については撤去作業を進めている。
なお福島地方気象台が発生した現象について現地調査している。












