アメリカ文化好きがあふれて
まち歩きの“目的地”目指し
学生時代からコメディドラマなどを通してアメリカ文化が好きで、大好きな気持ちがあふれ15年務めた介護職から、アメリカントイ・雑貨ショップオーナーに転身、ＣＯＢＳＡＮＹＡを４月にオープンした。
マチソダテベースのチャレンジショップから挑戦を始め、近い将来に「松明通り沿いのまちなかに実店舗を構えたい」と目標を語る。
開店前から積極的にＳＮＳを利用して情報発信に力を入れ、近隣市町村のマルシェやイベントにも出店しＣＯＢＳＡＮＹＡのアピールにも努めてきた。
理想の「昔の駄菓子屋のように子どもたちが集まる思い出に残る店」にはまだまだだが、地域住民や近隣店からの「聞いたよ」、「いい店だね」の声に感謝感謝の日々。「たくさんの人のサポートがあって今のＣＯＢＳＡＮＹＡがあります」と笑顔。
まち歩きの“目的地になる店”が目標で、将来はアメリカに直接商品買い付けできる販路を作り、この店だけのユニークな空間を作りたい。
