日の出屋

見た目もかわいい新名物

　ふたまたぎつねのかわいらしい焼印が目を引く「米粉入り肉まん・カレーまん」が登場した。道の駅季の里天栄のリニューアルオープンに合わせ、村内の魅力発信を後押しする新名物を生み出したいと試行錯誤を重ねて完成した。
　特にこだわったのはもっちりとした生地の食感。県内産の米粉をたっぷり混ぜ込み、蒸しあげる一連の工程に食パンや酒まんじゅうで培った職人技が光る。
　肉まんもカレーまんもあんの美味しさが生地によく馴染み、一度食べたら止まらないとの声も。
　価格はいずれも２００円で同店と道の駅季の里天栄で販売している。
　このほか昨年から販売している食パンを使った「ハッピーラスク（ミルクチョコ・ホワイトチョコ）」「ジョイフルラスク（スパイシー）」（各２００円）もサクサクした食感と深い味わいで子どもから大人まで幅広い年代の支持を集めている。

　職人の技術とこだわり、そして天栄の水から生まれた新商品で、食べごたえ抜群です。