台湾東部沖地震の救援金 各自治体で受け付け


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    須賀川市役所に設置された募金箱

 3日に台湾東部沖沿岸で発生した地震被害を受け、日本赤十字社では救援金を募っており、各自治体の窓口等で受け付けている。
 マグニチュード7・4の同地震は台湾でここ25年の最大規模であり、13人が死亡、1100人以上がケガを負った。また沖縄県やフィリピン沖でも津波警報が発出されるなど周辺国にも影響が出た。
 台湾は福島空港と結ぶ連続チャーター便が1月にスタートし、須賀川・岩瀬管内からの旅行者も少なくない。また東日本大震災など災害時には多くの支援を寄せており、「恩返ししたい」とする市民の関心も高い。
 須賀川市は市役所1階コンシェルジュと2階観光交流課窓口のほか、tette、長沼・岩瀬の両市民サービスセンターに募金箱を設置し、支援を呼びかける。設置期間は6月26日まで。
 天栄村は公共施設4カ所(役場健康福祉課窓口、文化の森てんえい、老人福祉センター、湯本支所)と道の駅季の里天栄、羽鳥湖高原にも募金箱を置いた。期間は5月20日まで。
 いずれも日本赤十字社県支部を通じ、台湾赤十字組織が行う救援・復興支援活動と、防災減災事業などに活用される。
 鏡石町も近日中に公共施設に募金箱を設置する予定である。
 このほか郵便振替(口座番号00110―2―5606、口座名義:日本赤十字社、通信欄に「2024年台湾東部沖地震救援金」と記入する)、三井住友銀行すずらん支店普通預金(2787799)、三菱UFJ銀行やまびこ支店普通預金(2105802)、みずほ銀行クヌギ支店普通預金(0623595)で6月28日まで受け付ける。