まちづくりプラットフォーム構築へ 須賀川市中心市街地活性化協議会


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    新たなまちづくりへ再編した活性化協議会

 須賀川市中心市街地活性化協議会の全体会は1日、関係者ら約40人が出席して市役所で開かれた。まちづくり推進協議会と一元化した新体制のもとで、新たな「まちづくりのプラットフォーム」を構築し、情報の共有化と関係機関と連携を図りながら、まちなかの活性化へ積極的な取り組みを確認した。
 今までの市中心市街地活性化協議会と須賀川まちづくり推進協議会は目的や構成員、事業内容などが重複しており、運営面で課題があったため、2月末の幹事会・理事会合同会議で一元化を承認した。
 両協議会の合同正副会長会議でまちづくり推進協議会を解散し、活性化基本計画の第三者評価機関であり、各種補助金の受け皿となる中心市街地活性化協議会を組織の母体として再編する抜本的見直しを決め、4月末の総会で全会一致を得た。
 新しい活性化協議会は、商工会議所、まちづくり団体(こぷろ須賀川、テダソチマ、須賀川飲食店組合など15団体)、商店街振興組合(須賀川商店会連合会など6団体)、関係8団体(福島交通、東日本旅客鉄道須賀川駅ほか)で構成、県中建設事務所、須賀川市関連課など行政機関をオブザーバーに迎える。
 全体会では事業計画、活性化基本計画の意見・要望内容などを協議し、プロジェクト会議はまちなかの活性化につながる活動の情報共有や役割分担、事業計画策定、今後の進め方などを検討する。
 今年度は主に両協議会で実施してきた光の街すかがわ(駅前ライトアップ、和傘アート、まちなかイルミネーション)、Art×Road、アンブレラート、雛の笑顔に会えるまち、松明あかしおもてなし広場などを継続し、新規事業などはプロジェクト会議で検討する。
 また地域資源や特撮・ウルトラマンを活用した地域活性化や台湾定期チャーター便就航に伴うインバウンド事業を検討していく。
 全体会で会長の菊地大介商工会議所会頭は「組織として新しく生まれ変わることで、まちなかへの新しい活力を生み出す動きにつなげていきたい」と理解と協力を求めた。
 塩田喜一市商工課長が第3期市中心市街地活性化基本計画概要を説明した。
 構成員は次の通り。
 ▽会長=菊地大介
 ▽副会長=安田喜好(プロジェクト会議議長)吉田有希、水落行男
 ▽監事=岩井勇也、大木和彦
 ▽委員=佐久間貴士、郡部美智子、堀江俊介、箭内良彦、吉田伸司、萩原政幸、後藤秀彰、水野晃、大倉秀夫、影山章子、深谷勝俊、中野目美和、山田和由、今井潤一、鈴木辰也、阿部こずえ、小松田建一、須田智博、張堂律俊、長田春治、金沢幸治、橋本幸二、松崎健一、塩田卓、松井香保利

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