柿の木伐採し罠も設置 仁井田小前のクマ対策


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    伐採された仁井田小前の柿の木

 須賀川市鳥獣被害対策実施隊は2日、クマの目撃情報が相次いだ仁井田小付近の現場を確認し、対策として罠を1基仕掛けた。また仁井田区はクマが登っていた柿の木を伐採するなどして、地域の安全・安心確保を図った。
 クマは1日午前に2回、午後に3回、同じ柿の木付近で市民や警察に目撃されており、学校では保護者の協力で児童を車により送迎したり、校庭の利用を中止するなど安全対策に取り組んでいる。
 仁井田区は柿の木の所有者に許可を得て木を伐採し、クマが近寄らないようにと柿の実も撤去した。
 須賀川署は付近でもクマが目撃されていることを踏まえ、不要不急の外出を控え、移動は車で行うよう呼びかけている。