
子どもたちを熱血指導する小磯さん
須賀川東バスケットボールスポーツ少年団のバスケットボールクリニックは17、18の両日、須賀川一中体育館と中央体育館で行われ、専修大体育会男子バスケットボール部コーチの小磯翔太さんを講師に迎え、6チームの小中学生が熱量の高い練習の重要性を学んだ。
部活動の地域展開のあり方が模索される中、小中学校の連携により選手・指導者間の交流と活性化を促し、将来の活躍が期待される選手に基礎知識やスポーツに対する考え方、技術を教え、競技の普及発展と青少年の健全育成を目的に、初めて企画した。
須賀川東、南、西、大東スポーツ少年団の小学生と須賀川一中、西袋中の中学生が2日間で約140人参加した。
小磯さんは須賀川ミニバスケットボールスポーツ少年団出身で、当時は県大会を優勝、東北大会に出場した。その後も日大東北高でインターハイ出場、専修大で関東大学1部リーグ戦やインカレなど、全国トップ選手らと渡り合った経験を持つ。
練習は基礎に力点を置き、ドリブルやパス、シュートなど一つひとつのプレーについて、実践につながる練習のあり方を伝えた。
小磯さんは「練習のための練習では意味がない。考える力を身に着けてほしい。今できないことは試合中にもできない。練習でも真剣に、熱量を持って取り組むことが、トップチームになるためにも、立派な大人になるためにも大切なことだ」と情熱的に伝えた。
参加者たちは他チームとの合同練習ということもあり、当初は遠慮がちな姿勢もみられたが、小磯さんの指導に影響を受け、積極的に声を掛け合うようになるなど、練習への取り組み方も改善されていった。











