
栄養バランスなどのチェックやアドバイスを受ける市民たち
須賀川市のフレイル予防フェアは29日、tetteで開かれ、会場に訪れた多くの市民が身体機能や食生活など体験を通じてチェックし、要介護の一歩手前となるフレイル状態にならず、健康を維持するために必要な知識を身につけた。
2月1日の「フレイルの日」に合わせた企画。市健康づくり推進員会、食生活改善推進員会、明治安田、ツルハドラッグ、南東北春日リハビリテーション病院、中央・西部包括支援センターが協力した。
フレイルは加齢とともに心と体が弱くなった健康と要介護の中間にある状態を指す。要介護状態になると、元の健康な状態に戻ることは難しくなるが、早期にフレイルの兆候に気づき、対策を行えば健康に戻りやすいとされる。
予防フェアの会場に用意された様々なチェックコーナーにはそれぞれ行列ができ、健康に対する市民の関心の高さを示していた。
来場者たちは握力や片足立ち、腰掛けた状態から立ち上がるテストなどで体力を測った。またバランスの良い食事を摂れているかどうか、野菜摂取量、口腔機能、体組成なども調べ、改善に向けたアドバイスを受けた。
脳トレコーナーでは頭の体操になるクイズや塗り絵に挑戦する姿も見られた。
フレイル予防のポイントは「人とつながりを持つ」「体を動かす」「いろいろ食べる」こととされ、健康寿命を延ばすためにも日頃から意識した行動が求められる。











