鏡石田んぼアート実行委員会は今夏も町図書館北側田んぼで14年目の田んぼアートを実施する。今年は米作りをテーマにした新作スマホゲーム「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚」とのコラボレーション企画を実施すると発表した。デザインの公表は4月中旬頃を予定している。
同田んぼアートは平成24年度から「窓から眺める絵本~もう一つの図書館」をコンセプトに、シンデレラや七夕、牧場の朝などをデザインして、鏡石町のうまい米を発信している。
今年は須賀川・岩瀬で「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」を開催すること、県政150周年、ふくしまデスティネーションキャンペーン(ふくしまDC)開催などが重なることから、実行委員会としても田んぼアートを通して米やのどかな田園風景などの魅力を全国に発信するため、今回の企画を決めた。
デザインは今年もアニメーションクリエイターの湖川友謙さんに依頼しており、テーマを「かがみいしのうまい米!のどかな田園風景と天穂のサクナヒメ」とした。
デザイン以外の具体的なコラボレーション内容は決定次第、順次発表していく予定。希望者と田植えを行う「豊作祈願!田植祭り」は5月30日の見込み。
なお今年も田んぼアート収穫米(天のつぶ)を町内小中高校に寄贈する。1人450㌘ずつの予定で、贈呈式は4校代表して岩瀬農業高で27日午後4時から行う。
「天穂のサクナヒメ」は日本古来の米作りを細かく再現した神話ベースの和風アクションロールプレイングゲーム(RPG)。令和2年にニンテンドースイッチなどで販売され、優しい絵柄と本格的なゲーム性が国内外で人気を集め、世界累計出荷本数150万本を突破している。漫画やアニメなどにも展開され、今月には新作スマホ・PC用ゲーム「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚」もリリースされた。












