
委嘱状を受ける佐藤委員
鏡石町特別職報酬等審議会は17日、町役場で開かれ、木賊正男町長が委員8人を委嘱した。町財政状況や特別職(町三役、町議会議員)報酬の状況など、将来の審議に向けて情報を共有した。
木賊町長は町議会を取り巻く状況として「現在、議員のなり手不足が全国的な課題となっており、県内でも無投票当選が増え、町も前回(令和5年)の町議選が無投票となった」と説明した。また人口減少や少子高齢化など自治体の抱える厳しい課題に対応する行政運営をするためにも、民主主義の根幹をなす議会の活性化を図り、町民の代表である議員が町としての意思を形成することが重要であるため「近年の賃金や物価上昇を踏まえた特別職報酬のあり方を考える時期にきている」とし、町財政状況などを踏まえた率直な審議を求めた。
互選で会長に佐藤壽惠町区長協議会長、職務代理者に関根邦夫総務省行政相談委員を選任した。
町担当職員が審議会の趣旨、町財政・特別職報酬の状況などを説明した。年度内の審議会予定はなく、新年度以降のスケジュールで審議を重ねる。











