大武姉妹は学法石川高へ インターハイ優勝など目指す 鈴木さん(千日堂)がエール


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    鈴木さんから激励を受けた(左から)姫菜さん、夢菜さん

 昨年夏の全国中学校体育大会ソフトテニス競技などで優勝した大武姫菜さん・夢菜さん姉妹(西袋中3年)は4月から学法石川高に進学する。県ソフトテニス連盟シニア会理事長を務める千日堂在住の鈴木健一さんは12日、高校でのさらなる活躍を願い、円谷幸吉メモリアルアリーナで2人に激励金を手渡した。
 大武姉妹は昨年、都道府県対抗全日本大会、全国ミズノカップ大会を含め3つの全国大会で日本一を手にした。また夢菜さんはジュニアオリンピックカップのU17シングルスの部でも優勝、姫菜さんはジュニアジャパンカップU17シングルスの部で準優勝するなど、高校生を含む大会でも既に頭角を現している。
 また中学生ながら社会人を含む国内頂点を決める天皇賜杯・皇后賜杯に出場し、2勝を収めた。
 進学先の高校を選ぶにあたり、東北地区の複数の学校を回ったが、「雰囲気がにぎやかで自分たちに合っている」「コーチや選手の仲も良く、目標を持って練習に励んでいる」などの理由で学法石川高を選んだという。
 姫菜さんは「社会人が出場する大会でも良い成績を残したい。そのためには攻撃の種類を増やし、ペアで話し合いながら一本一本を丁寧にプレーしたい」、夢菜さんは「高校以上は中学までと実力が全然違ってくるので、得点につながる決定力をつけたい。そしてインターハイを優勝したい」とそれぞれ語った。
 また3年間の目標として「天皇賜杯・皇后賜杯の優勝」を掲げた。
 なお2人は4月4、5の両日に有明テニスの森で行われる全日本選抜大会に出場する女子ダブルス24組に選ばれており、実業団選手や大学生などトップ選手に挑む。
 鈴木さんは「2人は常に頂点を目指しており、高校でも一つ一つの大会で結果を上げ、須賀川の名を全国に知らしめてほしい。また健康に気をつけて競技に励んでもらいたい」とエールを送った。