須賀川市職員人事異動 部長職は8人が昇任や配置換え 博物館館長に特命任用で横山大哲さん


 須賀川市は13日、4月1日付の職員人事異動を内示した。新年度は第9次総合計画の将来都市像実現や集中改革プランに基づく事業の効果的な展開を念頭に組織の集約化を図る。行政組織機構改革のため今年度より227件多い465件発令する。昇進は部長4人、参事5人、課長9人、主幹・課長補佐31人、主任主査・係長59人の計108人。
 部長職は危機管理直轄室長に小針則雄氏、総務部長に大槻巧氏、生活部長兼食料品等物価高騰対策室長に須田勝浩氏、文化スポーツ部長に三浦浩美氏、福祉部長に板橋圭寿氏、産業部長に有我英一氏、建設部長に二瓶伸一氏、会計管理者に鈴木行宏氏。
 組織の統廃合により効率的な運営を目指し、行政組織機構を改編したうえで、市民が安心して暮らし、誇りを持てる「元気な須賀川市」を実現するため、特に次の項目に配慮した。
 博物館は運営や在り方について検討するため、初の特命任用として横山大哲さん(78)が館長に就く。横山さんは平成11年度から24年度まで14年間にわたり同職を歴任しており、同分野の高い見識を持つ。
 自然災害等にスピード感をもって迅速・的確に対応するため、市長直轄の危機管理直轄室を新設した。
 市民サービスセンターは行政組織センターに改編し、豊富な知識と経験を持つ地域支援員を配置するなど組織体制を強化した。
 国の要請を受け、浪江町の災害復興を支援するため職員を派遣する。新規採用職員は人材育成と意欲を活かす職場を選定した。
 異動の内訳は部長8人、参事5人、課長27人、主幹・課長補佐46人、主任主査・係長100人、係員229人、新規採用24人、特命任用1人、定年延長16人、暫定再任用9人。
 退職者18人、暫定再任用退職者7人。
 異動内示は詳細は3月16日付けの紙面に掲載している。