お諏訪の杜エドヒガンザクラ 4月15日までライトアップ中


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    ライトアップされているエドヒガンザクラ

 奥州須賀川総鎮守神炊館神社西側に広がる、お諏訪の杜のエドヒガンザクラが満開の見頃を迎え、15日までライトアップしている。点灯時間は日没から午後9時まで。開花状況によって日程を変更する。
 お諏訪の杜のエドヒガンザクラは全国的にみても珍しく、樹齢300年を超える固有種が市街地に群生して現存し、憩いの場として長年市民から親しまれる。
 同神社は市民有志による保存会メンバーとともに桜周辺の除草や定期的な施肥、観桜道へのウッドチップ舗装などを施し、3日頃から見頃を迎え始めた。
 気軽に市民に桜と散歩を楽しんでほしいと雑木伐採もし、ライトアップ初日から夜桜を楽しみに市民らも足を運んでいた。
 降雪や強風などで折れた枝が落下したり、樹木の高齢化で幹の一部が空洞化するなども懸念されているが、市造園業者協力会によると深刻な状況ではなく、継続したサポートでまだ元気に花を咲かせ続けられるという。
 エドヒガンザクラは東日本大震災からの復興応援機運を高めたいと、平成26年秋に日本さくらの会認定桜守で北海道在住の浅利政俊さんが種を採取し「復興のサクラ」と命名、自宅庭で発芽に成功し、苗木を松前公園など道内各所に植樹し、桜の輪が広がっている。

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