車イス利用者の着付け 県美容業生活衛生同業組合


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    車イスに座ったままの着付けを学ぶ参加者たち

 県美容業生活衛生同業組合と全日本美容講師会県支部の講習会「車イスを必要とする方の着付け」は22日、須賀川市仲の町の久保木畳店で開かれ、県内の美容師ら約20人が受講した。
 高齢者や身体の不自由な人にも安心して着物を楽しんでもらえる技術の習得を目的に実施した。市内からは伊東美容室、小林美容室、美容室ヌーヴェルの関係者が参加した。
 本間妙子支部代表が「着る人が楽になり、着物を楽しめる着付けを学んでほしい」とあいさつした。
 講習では諏訪静枝さんと笠間美恵子さんが講師を務め、車イスに座ったままでも負担の少ない長襦袢の着せ方や着物の整え方、帯結びの方法などを実演。浴衣や訪問着を使いながら、美しく仕上げるためのポイントも解説した。
 受講者は実技を通して理解を深め、参加者同士で工夫や疑問点を話し合いながら、着付け技術の向上に努めていた。