
牡丹会館の設備など確かめる高校生たち
須賀川市と須賀川牡丹園保勝会のワークショップ「ペオラボ!(ペオニア・ユース・ラボ・スカガワ)」で県内高校生を中心に企画したイベント「ペオラボ祭」は19日午前10時から午後2時まで、牡丹園で開かれる。5月に延期となったイベントであり、高校生たちが「今度こそは」と準備を進めている。
牡丹園として唯一の国指定名勝である須賀川牡丹園を「人が魅せられ、楽しめ、集えるフィールド」にするための試み。県内の高校生が今年1月から全4回にわたるワークショップで「和カフェ」「ハンドメイド体験」「縁日」の3つの企画を考えた。アルファ電子、いわせ食品、手づくり工房すないぷ、須賀川ふるさとガイドの会、モランボン、ふっくらが材料の提供や助言などで力を貸した。
しかし5月は強風の予報により安全を最優先とするため、直前に開催を断念した。準備してきた高校生たちが、一人でも多く参加できるよう延期後の日程調整を進め、19日に決まった。また翌日を予備日として設定し、悪天候にも柔軟に対応できるよう対策した。
日程を変更したことで、5月に予定していた全員の参加は難しいが、高校生たちは友人に手伝いを頼むなどして、イベントの成功を目指している。
高校生のうち「和カフェ」班の6人は5日、牡丹園に再び集まり、会場を改めて確認した。5月には手打ちそば「富貴亭」が使用していた牡丹会館のホールが今回は空いているため、カフェ会場は花神亭から牡丹会館に変更して行うことになった。
花神亭付近で実施する「縁日」は当初の予定通り、射的や綿あめ、スーパーボールすくいを提供する予定であり、無料休憩所を使用する「ハンドメイド体験」は提供可能な内容の検討を進めている。
開催1週間前となる12日にも可能な範囲で高校生が集まり、改めて作業内容や人の誘導などを確認する。
広報班「須賀川牡丹園盛り上げ隊」もインスタグラム(https://www.instagram.com/paeolab_sukagawa/)でのカウントダウンPRを再開し、写真や動画とともに来場を広く呼びかける。
市職員もイベント成功に向け、牡丹稲荷神社の鳥居清掃など尽力している。
問い合わせは市商工観光課(℡ 0248-88-9144 )まで。










