
優勝した相樂チーム
第54回東北地区支部消防救助技術指導会は29日、新潟県新潟市の鳥屋野潟南西部臨時駐車場で行われ、ロープブリッジ救出で須賀川地方広域消防組合の相樂隊員チーム(相樂尚樹選手、辻健太郎選手、大場晴稀選手、二瓶公太選手)が49秒5で優勝し、全国大会出場を決めた。
ロープブリッジ救出は3人1組の救助チームのうち2人が、20㍍の水平ロープを渡って要救助者のもとに駆けつける。救出した後に脱出し、所要時間を競う。
東北大会には県の予選を勝ち上がった21チームが出場し、練習の成果を発揮した。
相樂チームは減点のない確実な救助を迅速に行い、県大会の記録を9秒更新して優勝を手にした。
賞状を引っ提げて消防本部に戻った相樂チームを先輩や同僚、後輩たちが笑顔で出迎え、活躍をたたえた。
帰着式で相樂英雄消防長は「強い須賀川がここにあると示す、称賛に値する結果だったと感服している。さらに技術を磨き上げ、全国大会に臨んでほしい」と訓示した。
相樂尚樹選手は「チーム結成5年間の集大成と言える結果であり、とてもうれしい。周囲のサポートがあったからこそ残せた成績で、感謝している。全国大会に出場するからには、優勝を目指したい」と語った。
なお同組合はほふく救出で県大会を優勝した渡邊隊員チーム(渡邊俊樹選手、小湊瑛仁選手、岡部駿選手)も全国大会出場を決めている。
全国大会は8月22日、新潟県の同会場で行われる。











