プロの力士と取り組み 双葉こどもの園で相撲交流


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    力士と取り組みを行った園児たち

 双葉こどもの園に12日、二所ノ関部屋の西勢郷(18)が訪れ、園児30人と保護者ら約50人が相撲を通して親睦を深めた。園児たちは力士から基本動作を教わったほか、実際に取り組みを行い、プロの力士との触れ合いを満喫した。
 須賀川場所の開催を機に、同園が続けている手作りの化粧まわしを着けた「おすもうごっこ」を西勢郷に伝えたことから、今回の訪問が実現した。西勢郷は西郷村出身で、東序二段八十三枚目。
 交流会では齋藤真寿美園長があいさつした後、西勢郷が自己紹介。四股踏みや蹲踞(そんきょ)、塵手水(ちりちょうず)など、本場所の土俵入りにつながる基本動作を実演した。
 園児たちも手作りの化粧まわしを身に着けて土俵入りし、四股を踏んだ。その後、西勢郷と一人ずつ取り組み、持ち上げられる園児もいたが、最後には力を合わせて力士を土俵外へ押し出す場面も。会場は大歓声に包まれた。
 保護者らも取り組みに参加し、プロの力強さを体感しながら貴重なひとときを過ごした。