子ども神輿、住民にお披露目 弘法坦町内会 木製で2カ月半の手作り


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    子どもたちが元気いっぱいに運ぶ新しい神輿
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    約2カ月半かけて子ども神輿を完成させた西間木さん(右)と栁沼さん

 須賀川市弘法坦町内会の子ども育成会を中心に結成した「弘粋会」は12日、手作りした子ども神輿を住民にお披露目し、子どもたちが神輿を担いで町内を練り歩いた。
 従来使用していた段ボール製の神輿から、より丈夫なものへ新調しようと、7月から木材を使った製作を開始。西間木将臣さんと栁沼一樹さんが一から手がけ、約2カ月半かけて完成させた。特に屋根の曲線美を出す作業に苦労したといい、細部まで丁寧に仕上げられた神輿に、住民からは「手作りとは思えないほど完成度が高い」と感嘆の声が上がっていた。
 子どもたちは真新しい神輿を担いで町内を回ったほか、13日の子ども神輿パレードにも参加。新神輿は主に高学年から中学生が担ぎ、従来の神輿は低学年用として併用することで、世代に応じた祭りの伝統を次代へつないでいく。
 また、12、13日には同町内会の秋祭りが催され、13日の「ビンゴ大会」も子どもからお年寄りまで大いに盛り上がった。流しそうめん器や電気かき氷器、ぬいぐるみ、おもちゃなど多彩な賞品が並び、番号が読み上げられるたびに歓声が上がった。目当ての賞品を手にした参加者は大喜びで、秋のひとときを楽しんでいた。