火曜コラム(紙面掲載 2023年12月26日)

三浦 純一


令和5年の振り返りと新たな年への期待

 福島県に住む私たちに新年の幕開けが迫ってきました。令和5年の1年間、私たちは様々な経験をし、学び、成長してきました。しかし、すべてが順調だったわけではないと思います。時には厳しい試練に立ち向かい、苦難に立ち向かった瞬間があったことでしょう。
 この1年、私たちは困難に立ち向かい、逆境を乗り越えてきました。自分たちが望む未来を明確にし、その実現に向けて計画を練り、精力的に努力しました。その結果、私たちは多くの成功と成果を収めることができました。もう少しで新年を迎えます。
 今年の終わりに差し掛かり、私たちは自分たちが成し遂げたことを振り返り、自分たちがどのように成長したのかを評価する時が来ました。小さなことでも良いのです。私たちは、達成した事に誇りを持ち、その事で得られた成長に感謝しましょう。そして忘れてならないのが、支えてくださった周りの人たちへの感謝です。
 「ありがとう」の言葉は1秒で発音することができます。新しい年がくるまでに300人の人に感謝の言葉をかけても、かかる時間は5分くらいです。ぜひ、感謝のことばで周囲の人に笑顔になってもらってください。
 さらに、新しい年を迎える前に、私たちは新たな目標を設定し、自分たちの成長について熟考する必要があります。望む未来の姿を頭の中で構築し、その成就に向けた覚悟を明確にし、少しずつでも、実現に向けて努力し続けることで、より良い未来を築くことができるでしょう。
 東日本大震災と原発事故の経験は、私たちに多くの教訓と成果をもたらしました。困難な状況に直面しても、諦めずに前に進む強さと決意を持って取り組んだことが、私たちの成長を支えたのです。私たちは周囲の人たちと協力し、互いを助け合うことで、困難を乗り越えることができました。

うつみね診療所 所長

三浦 純一

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