街頭で火災予防啓発 鏡石町消防団と鏡石分署


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    消火器体験に挑戦する子どもたち

 鏡石町消防団と須賀川消防署鏡石分署の合同街頭PRは3日、イオンスーパーセンター鏡石店で行われ、消火器体験や救急車両を背景にした記念撮影など多くの親子が楽しみながら火災予防に関心を高めた。
 7日まで実施している春季全国火災予防運動の一環。
 消火器体験は実際に火を消すことができる専用の装置を使い、子どもたちは怖がりながらも勇敢に消火活動を実践していた。
 そのほか、はしご車と消防団による消火デモンストレーションやスモークマシンの煙体験コーナー、子ども用の防火服を着用しての記念撮影コーナーも設け、会場に駆けつけた町マスコット牧場のあーさーとの写真も撮っていた。
 また住宅用火災警報器のPRブースや消防団活動紹介ブースなども設け、住民の防火意識を高めていた。

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