前衛・後衛で息を合わせてプレーする選手たち 
県ソフトテニス連盟の第22回シニア春季大会は28日、牡丹台庭球場で行われ、県内から集まった選手たちが、晴れ渡る空の下、思う存分に競技を楽しんだ。
年齢別に１・２部、３部、４部、５部、６・７部の計５部門に31組62人が出場し、予選リーグや決勝トーナメントで腕前を競った。
初出場者７人、夫婦での出場が４組、80歳以上での出場が３組には、事務局が特別賞を贈った。最高齢は89歳だった。
上位入賞者には商品券が贈られたほか、参加賞として全員に牡丹鉢と入浴券がプレゼントされるなど、思い出に残る大会となった。
成績は次の通り。
▽１・２部①栁沼仁・佐藤光一（須賀川サンデー・二本松市役所）②広島康浩・佐藤博之（いわき）
▽３部①中野直美・中野雅弘（いわき）②佐藤直人・関本敬子（蔵の町）
▽４部①関根雅之・杉本尚美（須賀川グリーン・あさか）②佐久間一枝・小沼武時（旭ＳＴＣ・若松）③鈴木貴一・新妻恭子（いわき）赤城ミドリ・一ノ瀬惣吉（たちあおい）
▽５部①舘岩夫・梁取哲夫（石川・須賀川サンデー）②相馬邦雄・高木直子（旭ＳＴＣ）③武山上雄・山口律子（原町）佐川信子・馬場千秋（旭ＳＴＣ）
▽６・７部①鈴木健一・佐藤芳枝（須賀川愛好会・郡山）②菊地弘一・関根孝夫（須賀川愛好会）
