「大工調べ」など3席 1月31日 須賀川市在住の噺家・玉屋柳勢さんの独演会


  • 画像

 噺家・6代目玉屋柳勢さんの独演会「須賀川柳勢会」は31日午後1時から、牡丹会館で開かれ、柳家三三さん直伝の「大工調べ」など古典落語3席を披露する。
 柳勢さんは市内に移住した真打ちの落語家で、「須賀川柳勢会」は7回目となる。
 「大工調べ」は与太郎や大工の棟梁、大家などが登場する噺で、柳勢さんの工夫を凝らした爽快な啖呵(たんか)や、奉行が加わった後のサゲ(落ち)が聞きどころだという。
 わかりにくさを抱えるサゲを避ける落語家も多いが、柳勢さんは自身で発見した手法で聞き手に疑問を残さずサゲる。
 「大工調べは、正直、年を取ってからはできないと思ってますんで、今、聞けるうちに聞いてほしいネタ。それくらい、体力も神経も消耗するネタ。サゲまでされる人はほとんどいないネタですので、ぜひこの機会に聞いてみてくださいまし!」と来場を呼びかける。
 木戸銭は一般2500円、学生2000円(いずれも当日券500円増)。着物で来場した場合は100円値引きする。
 予約・問い合わせは電話(℡070―9116―4620、午前10時から午後5時まで対応)、ホームページの予約フォーム(https://jibuemon.com/pf/ryuseikai-sukagawa/)で受け付ける。