火曜コラム(紙面掲載 2026年6月30日)

西間木 恵理


心を整えてくれる魔法の言葉~Magical Word2~

“今年もあっという間に半年が過ぎてしまいましたね”
 毎年この時期になると言いたくなるフレーズですが、ある一定期間を振り返る時に、おもわず言いたくなる“あっという間”という言葉、歳を重ねる毎にその加速度を増しているような気がするのは私だけでしょうか…。
 この事についてチャッピー(ChatGPT)に質問したところ、こんな回答が返ってきました。「多くの人がそう感じています。これにはいくつかの心理学的・脳化学的な要因が重なって起こると考えられます。①人生全体に占める『1年』の割合が小さくなる。10歳の子どもにとって1年は10分の1ですが、50歳の人にとっては50分の1です。この考え方は比較説と呼ばれることがあり、年齢を重ねるほど同じ1年でも相対的に短く感じやすいと説明されます。②新しい経験が減る。脳は初めて経験することを詳しく記憶します。一方、毎日似たような生活を送っていると、新しい情報が少ないため記憶が圧縮されます。」など、いくつかの要因を教えてくれました。
 心理学者アルフレッド・アドラー氏の言葉を引用すると、「過去は自分の解釈(思い込み)」であり、“どう捉えているか?”が記憶されているのだと言っています。
 そこで今回は仕事や家事など日頃のルーティンに追われて、毎日に新鮮さが足りないと感じている方へ時間との向き合い方を少し変えてくれる言葉を挙げてみたいと思います。
 「今日という日は二度と来ない一日」ありふれた言葉かも知れませんが、「今日しかない」と思って過ごす一日は、ちょっとだけ緊張感があって、普段の景色も違って見えるのかなと思います。
 「今、この一瞬だけを生きる」禅やヨガの考え方ですが、1年・10年など時間軸を大きく捉えずに、「今飲んでいるお茶の香り」や「窓から入る風」、「目の前の景色」に意識を向けてみると、一瞬一瞬は意外と長く、穏やかな時間の流れを感じることが出来るという教えです。
 そして最後に、「今日という一日は、ちゃんと今日の分だけある」です。
 時計の針は誰にとっても同じ速さで進んでいます。その一日をどんな気持ちで味わうかは、ほんの少しの向き合い方で変わってくれるように思います♪
 いかがでしたか?今を癒し、心を整えてくれる魔法の言葉。少しでも必要としている方に届いてくれたら嬉しいです♪
 では、今日も一日ハッピーに笑顔で過ごしていきましょう♪I hope that it will heal and guide you!

ヨガ+ライフアッププロデュース

西間木 恵理

Piaereヨガ+ライフアッププロデュース 須賀川市内体育施設などでヨガ講師を務める

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