笑って過ごすことで元気に
趣味を持つと楽しい
平成11年に絵てがみあやめ会を立ち上げ、当時から会長を務め絵てがみの魅力を発信し、新しい会員の参加を呼びかけている。
郡山から須賀川に嫁いで以来、専業主婦として子育てに専念した。市赤十字奉仕団の設立当時から役員を務め、平成12年からは西袋山野草愛好会の副会長などを歴任している。
「いつも楽しくやっていたので苦にならなかった。同じ1日を過ごすなら笑って過ごそうと思っていた」と語る。その人柄がいつも笑いが耐えない多くの仲間を引き寄せる。
手芸の巾着、一閑張、小物など趣味も多彩で、自宅脇の作業部屋にはミシンやアイロン、裁縫箱をはじめ布や牛乳パックなどの材料も備え、ラジオを聞きながらの作業は時間を忘れるほど夢中になるという。野菜づくりも好きでいろいろな種類を栽培している。
夫と息子夫婦、孫2人の6人暮らし。一番の楽しみは孫の成長を見ることで孫からの刺激で毎日が楽しいと。酒も好きなので食べて飲んでと充実した時間を過ごし、毎日をおう歌している。